めがねのうた

ふぬけ状態を若干脱したので久しぶりに。

お陰さまで、二次試験が終わりました。
二次試験のヤマだと言われる集団討論も、うまくやれたと思います。
(うってかわって個人面接は厳しかったですが)

集団討論のテーマは「保護者から、『先生によって指導が違い、子どもが不安がっている』との強い意見があった。あなたはチームでどう対応するか」というものでした。

そこで僕は少し場が落ち着いた頃に『逆に、こういう場面で子どもが安心しました、と保護者に伝えたらどうでしょう?』と提案することができました。

この逆の視点を提案できたのは、Mr.Childrenの桜井さんがどうやって歌詞を作るか?というテレビを見てたからです。

『違う視点から見る意識を大切にしています。例えば僕がめがねの歌をつくるなら、
「僕はめがねを無くしてしまった。あれは僕の思い出のもので、僕は何も見えなくなってしまった」が一番の歌詞。
「でも、めがねがないからこそ見えるものがあることに気づけた」が二番といった感じです』
みたいな感じのことを話していた記憶があります。

反対の側面からみることの大切さ。
それを僕は桜井さんから教えてもらったような気がします。

ここまで語っといて試験受かったのかはまだ分からないですけど、僕は桜井さんに感謝してます(*^^*)