ニブい/ほどほどにたしなむこと

jim-ojisan2008-09-23


kazuoさんと駒Ⅰの学食でご飯を食べた。
(おごってもらった。ありがとうございます)

他の大学の学食は楽しい。
自分の食べ物を写メってる姿は、東大のホームの人から見ると滑稽に映るんだろうな、と思いながらも、気にせず撮った。
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僕はボーリングが下手だ。
というより、『フィーリングでやるもの全般』が苦手だ。

多分僕は感性が鈍くて、『丁寧な説明書+人1倍の努力』をしなければ、うまくできない子なんだと最近自覚した。

スポーツしかり、勉強しかり、カラオケしかりである。

カラオケだって、(一人カラオケを含め)、100回くらい行っただろう。それでやっと人前で歌えるレベルになった。

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最近、『ほどほどにたしなむ』というのはとても大事な事だと思うようになった。

以前の日記でも書いたが、僕は学生とは、『勉強&スポーツ&音楽(文化系)』を万遍なく『ほどほどにたしなむ時間』なのではないかと思っている。

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僕はそのなかでも、『勉強』に重きを置いてきた。

中学時代は、スポーツや文化系に皆が費やす時間を勉強に使って、やっとこさ高校に受かった感じだった。

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高校に入って愕然とした。

周りの人達は『野球やバスケしながら勉強した』という人ばかりだった。
勝てない、と直感的に思った。
(今となってみれば別に勝てなくてもいいのだが、あの頃の僕には大事な事だった)


必然的に僕は背伸びをしながら(勉強も部活も人一番時間をかけて)、生活をしてきた。

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勉強も部活も、結局人並み(以下?)程度で終わってしまったが、『人より感性が鈍い』と自覚できたのは、僕の中の収穫だった。


追記;もちろん、僕が高校時代学んだ事はこれだけじゃない。
友達と過ごした時間、みんなでバカしあったこと。部活引退のときに泣けたこと、書き出すときりがない。

とりあえず、『人よりニブい』僕は、社会に出ても迷惑にならない程度にボーリングの練習に励みはじめている。

スコア120を超えたらシューズを買おうと思ってます(^-^)