心の火

自分も年をとってきたなぁと思う。

昔、このブログを始めたとき、自分は大学生だった。

あの時と比べて、ちゃんとした大人になれただろうか。

正直あんまり変わってない気がするけれど、良い意味でも、自分が大切に思ってきたもの、

『障がいのある子達の力になる』

ということについて、変わらず自分の真ん中にあるような気がしている。

ここ数年と比べて、心の炎も強くなっているような気がしている。

なんでトンネルを抜けられたのかもよく分からないけど、きっと、時間が経ち、余裕が生まれた中で、そう感じられるようになったんだと思う。

高校時代、大学時代の思いや勢いとはまた違うけど、それでも、今いるこの環境を大切にしていきたい。

心の火はアツく燃えたり、消えそうになったりするけど、ちゃんと消えずに残った。

それを自信に変えて、前に進んでいこう。