売り子/擬似体験

今日は国立看護大の文化祭に行ってきた。

看護大は僕のサークルのインカレの子+ボラキャンプの友人がいるため、知り合いが多くとても楽しかった。

女の子がやけに集まってくるから、ついに僕の時代が来たかと思ったら、売り子だった。

チュロスを何個売りつけるんだ!!!

ウルウルした目で売り付けてくるから買ってたら、3つも買わされた。

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まあそんなふざけてばかりいるとアレだから、みんなで『老人体験』というものをやってきた。

サポーター的なもので手足関節の自由を奪い、耳栓、視野狭窄用メガネ、体に合計10キロの重りをつけるという本格的なものだった。

この状態で新聞や雑誌を読む。

読めない。

『この表紙見えますか〜?加藤ローサですよ〜』

分からない。
厳密には輪郭と肌の色は分かるけれど、加藤ローサ加藤ローサと判別できない。

これは男的には大きな痛手だ。
(まあこれは冗談みたいなもんです)

擬似体験なので100%高齢者の大変さが分かったとは言えないが、体が動かずに『動くことが億劫になる感じ』が一番印象的だった。
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楽しかったし、勉強になったなぁ。
けど、疲れたぁ〜。

色々な人とからんだから、気を張ってたのかな(>_<)

明日は休憩します。