バリアフリー映画鑑賞記

今日は友人二人と『武士の家計簿』のバリアフリー上映を観てきた。

バリアフリー上映とは、聴覚に障害がある方への日本語字幕、視覚に障害がある方への音声ガイダンスがついた映画である。

というワケで、私たちは邦画+日本語字幕+音声ガイダンスという、映画を観た。

結論としては、情報量が激し過ぎて疲れてしまった。

内容というより、絶え間なく入ってくる情報に自分が追いつけないような、始終忙しい状態だった。

もちろん目を閉じて映画を観たり、(友人がしていたのだが)音声ガイダンスを取れば、また違った感じの映画の見え方ができるようである。

しかし、実際画面が見えると、音声ガイダンスだけではどうも物足りなくて、目を開けてしまう。

ただ、目を開けたら開けたで情報量の多さについていくのがやっとでクタクタになってしまう。

感覚過敏で、情報の取捨選択ができないってのはこんな感じなのかな、と思いました。

二時間の映画の内容を追っていくだけでホント疲れますよ…
(機会があったら体験してみて下さい)

でも、情景描写を的確にアナウンスしてくれる音声ガイダンスは、なかなか新鮮でした。

三人で反省会をした結果、次はバリアフリーポルノ映画を観に行く事を約束して解散とあいなりました\(+×+)/

エロバリって言うみたいですね。
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