キャンプが終った。
思い出と、体重が3キロくらい増加するプレゼントをもらった(笑)
僕がもらったプレゼントは、生きるとは醜く汚い部分があることの再確認である。
僕の班は、毎日小便の失敗があり、隔日で大便の失敗があった。
小便、大便、よだれ。
それと遭遇する度、手洗い洗濯で格闘する日々が続いた。
僕は洗い物をする間に、目の前のパンツ以外の色々な思いと格闘しながら(友達と笑いあいながら)、洗っていた。
その内にパンツを洗い過ぎて、パン職人ならぬ『パンツ職人』という名誉な(?)称号ももらえた。
街角ではあまり呼ばれたく称号である。
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影があれば光る部分があるワケで、高校生の参加者さんと関わる時間は、とても濃密だった。
夜のトランプ。
電気を消した後の、気になる女の子の話。
そんな『愛すべきムダ時間』の中で、成長してく高校生たちを見るのはとても気持ち良いものである。
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そんなこんなで、家に帰ってきた。
達成感ともやもやが半々くらいで帰ってきたが、食事をして、お風呂に入って、テレビを見てたらなんだか達成感が増してきた。
我ながら良い性格である。
休憩に入る前に、もやもやを忘れないように残そうと思った。
書いていたら、またもやもやしてきた。
どうでも良い話だが、『モヤッとボール』というネーミングを考えた人はすごいなって思った。