『耳をすませば』を観た。
アンチジブリ一家という奇特な家に生まれてしまったおかげで、まさかの初めての観賞である。
去年の一人ポニョ、トトロに続き、3つ目のジブリ作品だ。
感想は…
・雫の父親がカッコ良い
・聖司のおじいさんがカッコ良い
・雫が全く勉強してない
・プロポーズしちゃったよ!!o(><;)(;><)o
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23歳になると、見え方が違ってくるんだと感じる。
・背景に映りこんでいるクロネコヤマトやパナソニックが目につく。
・母親がなぜ学生やってるの??修士かぁ〜。
・成績低下、高校にも行かないという雫に『好きな事をやりなさい』と言う雫パパ。
カッコいいっす。
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耳をすませばのキャッチフレーズは、『好きな人が、できました』。
まんまだな。
ていうか、糸井重里がキャッチコピー作ったんだ。
(実は僕は糸井重里のブログを2日に一回くらい見ている)
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トトロはどうかと調べてみたら…
『このへんな生き物は、まだ日本にいるのです、たぶん。』
う〜ん。
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ついでにポニョを調べてみたら、宮崎駿が、
『半径3m以内に 大切なものは 全部ある』というキャッチコピーを作っていた。
なるほど。どっかで聞いた気がする。
2時間程度の作品を、一文で表現するというのは、とても面白いと思った。
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とりあえず、もうちょいジブリ作品を観てみようかなと思った。
(ついでにキャッチコピーも拾っていこうと思う)
まずはラピュタくらいみようかな。