沖縄旅行/直接体験

jim-ojisan2009-02-13

3泊4日の沖縄旅行が終わった。

やった(行った)事
首里城(世界遺産)
・セイファーウタキ(世界遺産)
・万座毛ビーチ
美ら海水族館
国際通り(お土産街みたいな感じ)

食べたもの
沖縄そば
・ソーキ→豚の肩肉
ミミガー(初)
・豚足(初)
・ゴーヤ
・もずく、海ぶどう
オリオンビール(初)→沖縄で有名なビール
ルートビア(初)→木の根(root)と14種類の薬草で作ったノンアルコールビール
・ヤギ乳のバニラアイス(初)
ポーポー(初)→沖縄風クレープ
・ヤシの実ジュース(初)→写真のヤツです

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今回の旅の目標は、『チャレンジ』だった。
とにかく色々なものにチャレンジしてみる。

普段ならチャレンジしないであろうミミガーや豚足を食べてみる。

水族館では生きたヒトデやナマコを触ってみる。

海に来たら水に入る。海水を舐めてみる。

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僕が四年間の大学で学んだ中で最も大きな事は『体験すること』の大切さである。
それも、間接体験でなく、自分の五感を使った直接体験である。

現代は、ネットを通じて簡単に間接体験ができるほど技術が進歩した。
沖縄の海なんて、ネットで調べればその青さ、美しさが見てとれるだろう。

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技術が進歩した今だからこそ、僕は直接体験を大切にしたい。


もちろん間接体験を非難している訳ではない。
体が動かなくなり、寝たきりとなる日が来るときの為に、間接体験の精度をさらにあげていくのは、僕が働く通信という業種の役割だとさえ思う。

だがしかし、やはり間接体験は間接体験なのだ。
恋愛シュミレーションゲームをやって恋愛を語るようなものだ。

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こんな時代だからこそ、直接体験しなければ学べない事があると思う。

そういう意味で、『大学生の車旅』というのを体験できた今回の旅行はとても有意義な体験になったと思う。
(僕は仮免で2秒くらいしか運転しなかったが)

運転手の皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m