飲み会ギャンブル論

明日は大学祭。

串焼き(焼き鳥とか?)やるらしい。

そのあと飲み会?とかもやるらしい。

飲み会あんまし好きじゃないんだよな。
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昨日は、東京までブッチ先生と一緒に帰った。

雑談の中で、僕は『お酒があんまし飲めないんですよ』的なことを話した。

すると先生は、『お酒は飲めないことはあまり気にしなくていいよ。でもお酒の席で物事が大きく変わることはよくあるよね』と言っていた。

あーなるほど。

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大学内でも、喫煙所に集まる人たちは一つのコミュニティを形成している。

その中に混じって『もらいタバコ』をしてると、それだけで仲良くなった気がする。

そういうのを『タバコミュニケーション』とかいうらしい。

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お酒もタバコも、そういう意味で同じ何かを持ってるのだろう。

飲み会は、よく考えるとギャンブル的な所がある気がする。
なにせ、一食で3000円もお金がかかる。


モッタイナィ!!!!
と叫んでも良いレベルだ。
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普通、『一食3000円で食べて帰るだけ』なら、完全に『良いもの食べ過ぎ』である。

飲み会行って食べて帰るだけなら、ギャンブル失敗=文字通りお金の無駄遣いと言えるのではないだろうか。

しかし、場所と人とタイミングがあえば、『3000円以上の価値がある場所』になる事はなんとなく僕も気付いてた気がする。
(ブッチ先生のように言語化はできていなかったが)
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ブッチ先生の言う、『劇的な何かが起こる場』としての飲み会やタバコなら、むしろ歓迎である。

さてさて、明日のサークル飲み会に果たしてそのパワーがあるか。

…なんだか全く期待できないが、明日は自分の力で3000円分くらいの空間を作れるように頑張ってみよう(笑)